川西保健衛生施設組合のホ-ムペ-ジをご覧いただきありがとうございます。

当組合は、佐久市、東御市、立科町で構成する一部事務組合で、昭和39年2月、し尿処理の共同事業を目的に旧望月町(現佐久市)、立科町、旧北御牧村(現東御市)の3ヶ町村で「蓼北衛生施設組合」として発足し、その後昭和56年に旧浅科村(現佐久市)が加わり、ごみ処理の共同事業も開始し、同時に、同じく4ヶ町村で母子健康センタ-、川西赤十字病院を運営する「川西保健施設組合」と統合し昭和56年4月1日「川西保健衛生施設組合」が誕生しました。

その後平成5年から粗大ごみ最終処分場、平成8年から茂田井地区の下水道事業、平成11年から共同汚泥事業、平成14年より汚泥炭化処理施設を供用開始し、現在に至っております。

川西地域は、北に浅間山の雄姿、その連峰の西側には湯の丸高原、烏帽子岳を仰ぎ、南に蓼科山の優美な山容をいただく美しい景勝地です。白樺や高山植物に囲まれた高原、渓谷を清く流れ下る鹿曲川等、大切な自然環境を子々孫々まで伝えるため各種の事業に取り組んでおります。

今後とも地域住民の皆様及び関係者の皆様のご理解、ご協力をお願い申し上げます。

令和元年9月吉日
川西保健衛生施設組合
組合長